top of page

PROFILE

EMI IIZUKA

こんにちは。

Mindfulness with Emi のウェブページへようこそ!

あなたと人生の、何か大切なことをシェアできたら嬉しいです。

 

飯塚えみ、1979年東京都目黒区生まれ、幼少を香港で過ごし、小学校から東京、18歳から旅を始め2005年からオーストラリアのバイロンベイ付近で15年、2020年よりスペインに移住しました。

 

20代前半に、東京で出逢ったヨガは、何か人生を哲学的に捉えていた若かった私に身体の存在を教えてくれました。

2007年にインドで体験した10日間の瞑想合宿(ビパサナ)はそれ以来瞑想を私の実践に変えました。

同年全米ヨガアライアンスのヨガ講師の資格を取り、バイロンベイのヨガスクールで通訳やプロジェクトを行なったりしていました。

特に9年ほど通訳として従事した、私の大切な友人であり素晴らしいヨガ講師、作業療法士、そして最大の恩師である故マリア・カースティン氏には、ヨガを通じて、呼吸を、身体と心の繋がりを、身体からのアプローチを、教わり、それは私にもっと「生きるとは?」の問いを深めました。

2015年に息子ロメオの母親となり、まもなくシングルマザーとなりました。マインドフルネスの実践は私たちの人生を大切に歩むように救ってくれたよう。そこから私のマインドフルネスのシェアリングが始まりました。
実践は尊師ティック・ナット・ハンによる仏教の心、ヨガの教え、身体を通したソマティックなもの、科学の理解と日常生活に基づくものです。

そしてまた、2018年にGoogle社で生まれたマインドフルネスプログラム“サーチ・インサイド・ユアセルフ・リーダーシッププログラム”の国際認定講師となり、エモーショナル・インテリジェンスやコンパッションと言った概念に触れました。

2019年にコンパッションをもっと理解したく、アメリカにあるウパヤ禅センター/ジョアン・ハリファックス老師によるG.R.A.C.Eのオンライントレーニングを受講。老師の著書を片手に、深い体験をしました。

同年、マインドフルネスな生き方を体験しようとフランスにあるプラム・ビレッジのリトリートへ息子と参加。コンパッション、そしてそのままで支えられている、そんな感じがしました。この体験はみんなで集って実践するという、コミニティの在り方を教えてくれ、そこからオンラインのサンガが始まりました。

2020年、折りしもコロナの真っ只中スペインへ引っ越し、島田啓介さんによる“マインドフルネスパートナーシップ”の講座に参加。タントラのワークにも触れ、そしてそこから私の心を奪ったのはトラウマについてでした。

2021年スペインで行われたソマティック・エクスペリエンシング®のワークショップに参加して3年のセラピスト養成コースへの参加を決め、秋にはガボール・マテ博士による5日間のオンライントラウマヒーリングリトリートに参加。「生きるとは?」が更に深まっていった凄い体験でした。

2023年にガボール・マテ博士によるトラウマカウンセリングアプローチ、コンパッショネート・インクワイアリーのセラピスト養成1年間のコースが修了、現在はマインドフルネスの教えをベースに、ガボール博士の教え、ソマティックなアプローチからカウンセリングも行なっています。ソマティック・エクスペリエンシング®  は2024年に修了します。

 

好奇心と、深い優しさで自分を見つめ紐解いていく、“楽”になっていく内なる旅、これからも分かち合っていけますように。

 

 

保有資格等:

bottom of page